緩やかな森林と田畑からなる美しい田園風景、今回のトライアルでは、JR有壁駅を起点と終点に約10kmを歩きます。

動植物の観察や環境保全活動を通じてラムサール条約登録湿地「伊豆沼・内沼」の現状を学び、人と自然の共生を考えます。

南三陸の持続可能な社会に必要な山林や林業について学び、自分たちの生活の中で山の資源が使われているのか、より良い活用の方法を一緒に考えます。

2011年3月11日、この地で起きたこと、現在に至るまでどのような努力があったのかをインプットし、フェーズフリーの重要性と未来にむけた生き方を考えます。

地域の森林資源を利用してエネルギーを自給し、暮らし、経済、環境の調和を図る、日本初の取り組みを学ぶツアーです。